2021-06-03 第204回国会 参議院 厚生労働委員会 第22号
一方で、どのような優れた医薬品が開発されたとしても薬価算定の段階で厳しい値付けをされたのであれば、先ほど大臣も言ったように、製薬企業から見れば市場としての日本市場が魅力が落ち、新たなドラッグラグを招きかねません。
一方で、どのような優れた医薬品が開発されたとしても薬価算定の段階で厳しい値付けをされたのであれば、先ほど大臣も言ったように、製薬企業から見れば市場としての日本市場が魅力が落ち、新たなドラッグラグを招きかねません。
ここに保険適用をまずするかしないか、した場合には、そこには値付けというか報酬を付けていくという、この作業が要るかと思うんですけれども。
委員の今御質問にありました抗原、抗体の標準品ですけれども、抗原に関しましては、現在、値付けをしたものです、値付けですね、したものを配布をしておりまして、まだそれは配布中でございます。それから、抗体の標準品はまだ現在準備中でありまして、こちらはまだ配布を始めていないということが確かなところだと思っています。
そして、競争原理によって生まれた低価格で良い資材、機械を買い、良い農産物を作り、直接販売で、売価を理解、共感してくださるお客様に自らが値付けした価格で買っていただけるよう農業者も努力する。この法案の中身を非常に端的にまとめるとこういうことになるのかなと思いますが、それはまさに所得向上につながる内容であると思います。 最後に、農業者の立場から法案全体について意見を述べさせていただきます。
例えば暗黙知を形式知化するとか、あるいは実際原価の把握とこれを踏まえた値付けの実行、幾つか改革メニューある中から三つ選んでもらわなきゃいけないんですが、小規模事業者に関してはもう一個でいいですよと、そのうち一個きちっとやるということが説明してもらえれば認定しますよということも工夫もさせていただいています。
また、同様に、宅建業者が値付けのための査定に用いる既存住宅価格査定マニュアルを改訂いたしまして、宅建業者の査定に反映をさせていこうと、このように努力してまいりたいと存じます。
○参考人(高橋晴樹君) なかなか難しくて、私どももどうしてできないんだろうかというのはなかなか分からないんですけれども、一つは、それだけきちんとやっていますので、逆に言うと値付けが上がってしまっているのかもしれないという感じがあります。
エゾシカの場合ですと、捕獲頭数が二百頭の処理場を想定した場合に、これで販売金額二千万を達成するとすると、一頭当たり十万円の値付けをしなければいけない。値付け十万円だと、エゾシカの精肉は平均三十キロですので、大体三千五百円ぐらいで販売しなければいけないと。この三千五百円という卸の価格というのが高いのか安いのかというところなんですけれども、これは牛肉に比べても非常に高い金額になってしまっています。
○国務大臣(谷垣禎一君) もちろん、今のようなある程度フレキシビリティーを持たせて、売買の場合にはそのメリットもやっていくような値付けというのがあるのが普通だろうとは思います。
それでは、ちょっと次長、一つまた追加的にお聞きしたいことがございまして、よくこの株式上場の議論をさせていただくときに、株式を実際に値付けして売却する手続を行います主幹事の証券会社のことをよく言う方がおられます。
ですから、別にそれが、出版社は別に勝手に値段を決めているのではなくて、どの程度の価格設定をするとよりよく売れるのかということを考えながら値付けされていますし、その結果として、日本の書籍は大変安い、いろんな理由がありますが、安いという形が生まれています。だから、電子書籍も、別に必ずしも安いとは限らなくて、高くなることも考えられます。
今御指摘の提案も検討に値すると思いますけれども、具体的にどういうような形でそれぞれのリスクプレミアムを縮めることができるのか、それは市場の大きさにもよるわけで、御指摘のように、こういったものの市場は比較的小さいわけでして、そこで余りにも中央銀行が大きなシェアを占めますと、マーケットの自由な価格付け、値付けが難しくなってくるという面もございますので、御提案も含めて、様々なリスクプレミアムを行き過ぎて拡大
○参考人(星正治君) 規制値に関しましては、私、そのことをしっかり考えたことは今までなかったんですけど、やはり今回のことを踏まえて、全ての、そういう食べる食品とか、いろいろなものに対してちゃんと値付けといいますか、すべきだと私は思っております。
さて、私も、大臣がおっしゃられましたとおり、この為替介入に対する観点というのは、いわゆる平時の適正な市場による為替のレートの値付けが行われているときには当然ながら為替介入は必要ないものであると思われるわけでありまして、まさに今は超低金利政策、超低金利を維持する我が国日本でありながらファンダメンタルズを反映せず円高が急伸していると、こういうミスアライメント、言わば市場の失敗であります。
○国務大臣(長妻昭君) 今御指摘のように、まず大前提は保育士の配置基準、これを遵守する、そして面積基準など全国一律の基準を遵守する、その上での定員の設置というのは各自治体、各保育所で定めているところでありますが、その中の保育単価のある意味では値付けといいましょうか、そういうものに対する今御指摘だと思います。
売りに出したときに、お客さんが、世界の放送事業者がNHKを買うときの値付けのときに、いや、ここだけは銭を出すけれどもこれ以外は要りませんと、大体重役陣は皆要らないとなりますけれども、その一番売れる、競争力を持っているのはどこなんですか。
民間とマッチングでやるということですが、一番難しいのはこの値付けでございまして、どれぐらいの値段でやるかと。我々も、金融再生法のときだったと思いますけれども、将来返せる値段とか、どれぐらいの値段だっていろいろ議論しましたけれども、下げ過ぎると売らないと、しかし高くし過ぎると今度は損失を被るリスクがある、ここが一番ポイントになるんではないかと思っておりますが。
日本がエネルギーや穀物の商品相場の値付け機能を上海に持っていかれないためにも、しっかりと国内でこういう企画をせっかく法制で可能にしてもらったんで頑張っていただきたいと思うんですけれども、突破力のある大臣として、排出権取引市場そして総合取引所構想、これ絶対進めていくんだという一言をいただければと思うんですが、いかがでしょう。
それはなぜ反応しないかというと、先物市場は将来タイトになるということを見越して値付けをしているわけであります。増産もさることながら、今は需給は間に合っているわけでありますから、生産能力を拡大をするということが本当は大事なんだと私は思います。
ですから、いろいろ、あと上海なんかはエネルギーの値付け機能をアジアの中で独占しよう、もうそれぐらいの力を付けていますので、やっぱり日本の九割以上のエネルギーを海外に頼っている事情からして値付け機能を日本にしっかり取り戻すということも大事だと思いますので、是非とも相互乗り入れを力強く進めていただいて、総合取引所を目指していただきたいと思うんですけど、いかがですか。